凜ちゃん その1
今日は家の長女を紹介します。
名前は凜
柴犬のちょっと照れ屋な女の子です。今年で七歳になります。
過去の幼き日の写真から順にアップしていきたかったのですが、Yahooボックス上の写真が全消去されており手元には少しの写真しか残っておりませんでした泣(Yahooボックス上の写真はある程度放置されていると自動で消去される様です。)
迂闊でした( ;∀;)
このブログを書きながら、紙やSDカードへ小まめに保存するなど対策をして置けばよかったな
と後悔しているところです。
皆さんもお気をつけ下さい。
という事で、残っていた幼き日の凜の写真をあげていきたいと思います。
家に来て数日後の写真です。
7年前、柴犬を探して近隣から県外まで色々なペットショップ、ブリーダーさんの所をみて回っていました。
僕は直感を信じるタチですが、その直感でいうところの『この犬だ!』という犬に巡り会えないでいました。
口で説明するのは難しいんですが家族として迎えるにあたってその犬と上手くやっていけるイメージを持てるか?というのが大事かなと思っています。
そんな折、たまたま訪れたペットショップで親元を離れて今まさに到着したばかりの柴犬に出会いました。他の犬がキャンキャン鳴く中、脇目も振らず餌に食らい付いている犬がいたのです。
そう、こんな顔でね!
ガツガツ食べる姿を見て思いました『この子だ!』と。
しかしまだ早い。僕たちが求めているのは豆柴だ。
ちなみに、豆柴とは正式な犬種ではないみたいですね。
そこで僕と妻は、「小さい子が欲しいんですけど、この子は小さめですか?」と聞きました。
今思い返すと、この質問をした時店員さんはちょっと言葉に詰まっていたように見えました。
「あっ…はい、小さめですね。このケースにいる子と比べて小さめです…あっでもこの子の月齢だと…はい。小さめです」というような返事をもらったので、ついにこの子を我が家に迎え入れることとなったのです。
to be continued…